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ご依頼のお客様へ
日々いただくご注文を通して、作品の完成度は、わたくしだけの力では限界があります。お客様の的確なナビゲーションとの二人三脚で、より高い完成度に達することを感じています。 そのためお手数ですが、要求仕様書(発注書)をご提示くださいませ。要求仕様書(発注書)は、効率的に完成の頂上にたどり着く指南書になります。行き違い防止にもなります。詳しくはこちら(別ウィンドウでPDF)
また、納品につきまして、少ない点数でしたらメール添付です。納品物が多い場合は、お客様専用のwebページを作ります。
見やすい・わかりやすい・遠距離でもOKと大変好評をいただいております。
目指しているのは、“わかりやすい解説図・親しみのある絵”です。製品・商品の機能やシステムがよく伝わる様な絵作り。こんな社会だったら、人の役に立つ。といった技術に基づいた未来の風景。社会インフラ、土木建築、介護、金融。難しい内容を解りやすく親しみやすく、イメージしやすく。目で理解できる絵を描くことが、自分のミッションだと思っています。
1回目の大学ではデザインを専攻していましたが、ひたすら舞台役者に専念していました。
2回目の大学では映像制作を専攻していました。在学中のアルバイト先で、学習型CD-ROMコンテンツの制作を通してadobe製品全般、Macromedia Director(当時)と、DTPを習得しました。
大人になってから、クラシックバレエを10年習い、人体や所作の美しさを追求しました。
今はトゥシューズを足袋に替え、着物姿で茶道に精進しています。宗名も師範も頂きました。毎週土曜、茶道で扱う美術工芸品の凛とした美しさを感じることで自分の感性を磨いています。
文章にすると固い感じになりますが、自分自身はとってもひょうきんで、おっちょこちょいな人間です。
好きなことは自転車、洋裁、心理学です。自転車で荒川を走りながら、地形や道路や河川や橋梁の構造を観察し、どのように関わって街が成り立っているのか、ここはなぜこうなったのかを想像することが好きです。
影響を受けた人は、加藤諦三先生(心理学)、武田邦彦先生(科学者)、舛田光洋さんです。
「この人のタッチでお願いします」と言われることがあります。その時は以下の1点を確認させていただいております。
ご本人の了解を得ていること。いわゆるピンチヒッターであること
ご本人の了解を得ていない場合は絶対にお引き受けできません。
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